投票のやり方まるわかり
持ち物・流れ・服装・何時まで【はじめてでも5分】
持ち物は郵送されてくる「投票所入場整理券」1枚だけ。なくても投票できます。 当日の投票時間は原則朝7時から夜8時まで、所要時間は5分ほど。服装も自由です。 はじめてで不安な人が知りたいことを、この1ページにまとめました。
持ち物は「投票所入場整理券」だけ
選挙が近づくと、市から世帯ごとに投票所入場整理券(はがき・封書)が郵送されてきます。 当日はこれを持って、券面に書かれた投票所に行くだけです。 身分証明書は原則不要です。
整理券が届かない・なくしたとき
整理券は「投票のための便利なご案内」であって、投票の必須条件ではありません。 選挙人名簿に登録されていれば、整理券がなくても投票所で本人確認(氏名・住所・生年月日の申告など)をして投票できます。 受付でその旨を伝えれば大丈夫です。
当日の流れは4ステップ・所要5分
- 受付 — 整理券を渡す(なければ本人確認)
- 投票用紙を受け取る
- 記載台で候補者名を書く
- 投票箱に入れて終了
候補者名は覚えていかなくてもいい
記載台には候補者の氏名一覧が掲示されています。その場で確認しながら書けるので、 漢字を暗記していく必要はありません(ひらがなでも有効です)。 ただし「誰に入れるか」自体は事前に考えていきましょう。 このサイトの歩き方が5ステップで案内しています。
投票所は何時から何時まで?
投票日当日の投票時間は、原則午前7時から午後8時までです (地域によって繰り上げなどの例外があるため、整理券や市の案内で確認してください)。 当日に予定がある人は、告示日の翌日から投票日前日まで使える 期日前投票が便利です。
あなたの投票所はどこ?(当日と期日前でルールが違う)
意外と知られていませんが、当日と期日前では行ける場所のルールが違います。
| 行ける場所 | |
|---|---|
| 投票日当日 | 住所ごとに指定された1か所だけ(多くは近所の小中学校など)。 場所は投票所入場整理券に書かれています。 |
| 期日前投票 | 市内の期日前投票所ならどこでも可。 自宅の近くでも、買い物や通勤の途中でも選べます(会場一覧)。 |
「指定の投票所が遠い」と感じる人ほど、場所を選べる期日前投票が向いています。 投票所までの距離が投票のしやすさに影響することは、海外の研究でも指摘されています。
服装は自由・よくある不安Q&A
- 服装は? — 完全に自由です。普段着・部活帰り・仕事帰りでそのまま行けます。
- 投票所で写真を撮っていい? — 投票所内の撮影は控えてください(秩序保持のため制止されることがあります)。
- 家族や友達と一緒に行っていい? — 一緒に行けます。記入は1人ずつ記載台で行います。
- 子どもを連れて行っていい? — 2016年から18歳未満の子は同伴できます(子どもと一緒に投票所へ)。
- 誰に入れたか知られない? — 投票の秘密は憲法で保障されています。誰にも知られませんし、答える義務もありません。
- 間違えて書いたら? — 受付に申し出れば投票用紙を交換してもらえます。
18歳になったら投票できる
選挙権は18歳以上にあります(2016年の法改正で20歳から引き下げ)。 投票日当日に18歳になっていれば投票できるので、投票日が誕生日の人も対象です。 なお、期日前投票に行く時点でまだ17歳の場合は、期日前投票ではなく不在者投票の扱いになります (詳しくは市の選挙管理委員会に確認してください)。
「行かないとどうなる?」— 罰則はない
投票は義務ではなく権利なので、行かなくても罰則はありません。 ただ、前回2023年の八王子市議選では当選と落選の差が94票、 42位と43位の差はわずか1票でした。市議選は1票の重みが結果に表れやすい選挙です。 詳しくは選挙に行かないとどうなる?で、 罰則の有無・世界の義務投票制・白票の扱いとあわせて解説しています。
誰に入れるか、まだ決まっていないなら
投票時間・投票所などの個別情報は、選挙ごとに市選挙管理委員会が発表する最新の案内が優先します。